パルキッズの契約期間満了。。。終わらなかったorz

こんにちは。

小2の息子、年少3歳の娘の母です。

 

約2か月前に書いていた記事なんですが、自分の購入時期等の勘違いもあり、手直ししておりました。

 

題名の通り、オンラインレッスンを最後までできなかった内容の記事になっています。

その理由等、一利用者として記録してみました。

今後、また娘にDVDを見せたり、活用する予定ですが、ひとまずこの2年ちょっとの我が家の取り組みを記しておきます。

 

 

↓以下、2か月前に書き留めたものを、手直ししています。

 

約30ヶ月前に購入したパルキッズプリスクーラー...

 


 

 

この記事の題名にもしたんですが、…終わらせられませんでした!!!orz

下の記事のように半年ほどは効果についても記録していましたが、なんせ三日坊主。

見事なフェードアウト( ノД`)

nikkolog.hateblo.jp

 

教材自体はいいものだと思うので、この記事では挫折の理由について記録して、私の気持ちを清算しようと思います。

 

契約後30ヶ月の間で、マイページ上にQ&Aの音声クイズが追加されたり、その後値上げをしたり、契約当時とは状況も変わってきておりますので、教材については公式HPをよくご確認くださいませ。

↓公式ページ↓

www.palkids.co.jp

 

 

 

パルキッズを修了するということ

パスキッズは同じ音源とDVDを約1か月かけ流し、その1か月の間にオンラインレッスン20回(1日1回)&復習レッスンをする。

それをセットとして24回分、つまり2年分が用意されています。

さらに、そのレッスンに合わせた練習プリント(穴埋めやアルファベットの練習など)もあります。(自分で印刷する)

それに加えて、トシオの冒険などの音源や絵本DLもあります。

 

オンラインレッスン等の会員サービスを受けられる期間は登録後30ヶ月。

 

人によって目標は違うと思いますが、

私は会員契約中にオンラインレッレッスンを2年分やり切る。を目標としていました。

それだけでも終われば、そこそこ"使った感"があるのではないかと思ったからです。

(プリント学習は息子は合わなくて全然取り組みませんでした泣)

↓2年前の記事です↓

nikkolog.hateblo.jp

 

 

なぜ、修了できなかったのか

 

まず、購入したのが5歳なのですが、その時点では息子は年長。

当時は、英会話のレッスンでも単語でしか返答しない時代だったと思います。

 

DWEも3年目。単語の語彙はそこそこにある状態でしたが、アウトプットに伸び悩んでいました。

知ってることを確認するため、又、たまに出てくる知らない単語を習得するためにも、始めて数か月はパルキッズは役に立っているなーと思っていました。

 

しかし、その数か月後からは、1日数分のレッスンにも息子はあまり乗り気ではありませんでした。

 

1年ほどは渋々でも何とかレッスンに取り組もうとノルマのようにしましたが、その後は乗り気でもない事をさせる必要もないかなと、オンラインレッスンから疎遠になっていきました。

疎遠になると、ちゃんとサポートからのメッセージも届きます。ちゃんと対応されてるんですけどね汗 私が三日坊主で…(^_^;))

 

疎遠になっているうちに、息子のアウトプットが伸び始めて、eggなどの分かっている単語をフラッシュする時間を取られることが、合っていないように感じ始めました。

 

もちろん花の名前等、知らない言葉もあるんですが、それはフラッシュではなくストーリーの中で会得する方が残る気がして。

 

その後は、娘に見せつつ、娘が分からないところを息子が助ける方式にしましたが、疎遠になった期間中に、私自身が習慣化が消えてしまい、時々しか学習しませんでした。

終盤は、月に数回程度取り組むだけでした。

 

今こうやって書いている間にも、

「娘の年齢にも合っているし、もうちょっとでも活用したかったな」

という後悔があります。

ちなみに、2歳の娘は単語のクイズの正解率も高かったです。2歳でも成長の兆しを感じられて嬉しかったです。

(詳しく言うと、音声を聞いてイラストを選ぶことは出来ました。文字では不正解)

 

追記

印刷していたワークは、息子が勉強らしいことが嫌いなためできませんでしたが、

小学生で学ぶこととして取り組むならば、息子の場合は高学年くらいで取り入れられたらよかったのかもしれない…と思います。

ただ、高学年には内容が幼児向けなので、そこが我が家とは合わなかったです。

息子の属性的に、4技能の中で顕著に書きが遅れているのでそう感じたのですが、もちろん個人の成長によると思います。

なんならワーク大好きな娘ならウキウキして取り組んでくれそうです^^;

 

キンダーを買えばよかった

終了間際にひらめいたのですが(遅いw)、

年長から始めて、その時から2年経てば小2。それを思えば年齢的にもキンダーが良かったのでは?と今は思っています。

 

個人的な感覚ですが、年長の時に幼児用の映像を見せるのは気にならなかったのですが小学校に上がって、幼児の生活を見せる事にはだんだんと抵抗が出てきました。

 

幼児期と小学生ではその生活も、求められているものや目指すものの差がありすぎて…

その面、キンダーやジュニアを見せれば、学校生活での物事や学年相応の単語を得られたんじゃないかと、今となっては感じています。

 

 

それと、もう一つ、キンダーにすればよかった理由が、

小学生になって英検を視野に入れられそうだからです。

息子は書くことに消極的だったのですが、小学校に上がり、能力的に抵抗が少なくなっているため、これから英検等に挑戦できればいいなと思い始めています。

その時に、パルキッズのアナログのプリントはとても役立ちそうです。

 物語に出てくる文章を使っての単語穴埋めや、並び替え。そういったものが試験対策として使えそうだと思いました。

 当時、キンダーの内容は、絵本にしてもプリントにしても、到底息子にはできない。

と思っていましたが、今ならちょうどよさそうです。

 

あ、あれ、私もしかして今からキンダー買いたくなってない?!

いやいや、それなら値上がり前に買ったわーい!!(;;)

あ、悔しくなってきた…。

 

キンダーはハワイの学校が舞台のようなので、現在の生活に合っていそうです。

今の学校生活に必要な語彙が揃っているのかも…

あー。欲しくなってきた。

 

 

まあ、色々と後悔とまではいかないけれど、よりベターがあったとは思います。

ただ、当時はアウトプットも少なく、息子の能力値を私が測れなかったので、仕方なかったかな、と自分を納得させています。(現在も決して流暢ではないですが)

 

 

今も昔も悩める日々

 

英語育児をする中で、息子の嫌がることは強制させないということを軸にしていました。

本人が好きな物からの方が、吸収がいいのではないかと思っているからです。

 

その結果、パルキッズとは必然的に疎遠となり、Pokémonの世界に足を踏み入れました。

その後、Pokémonをベースにしつつ、NetflixYoutubeなどで、息子自ら欲しがるものを見つけていくことができました。

 

 

オンラインレッスンでは、現在好きなPokémonの事を話すのに抵抗感はないけれど、決して流暢ではない息子。

 

ポケモンのフィギュアを先生に見せたい時に

「これ、吉野家でポケ丼頼んでもらったんだ」っというのが、うまく言葉にできず…

(日本語だったら説明できそうなのに…)

ママ言ってよぉ~~~

最近楽しそうに先生とゲームしてて、成長を感じたのも束の間、初歩的なことが言えなさそう‥‥

まあ、進んだり戻ったりですかね。

きっと戻ってるように私が見えているだけで、彼はずっと前に進んでるんだろうけど。

 

そうそう、それ以前に、自分の興味のないことを聞かれたときに、完全無視

 

英語がコミュニケーションのツールである。

 

ということを認識すればするほど、

そのツールを使う能力がまだ未発達なんですけどぉ(;´Д`)

と叫びたくなります。

 

そして、

(未発達でも本人なりに成長してるし、英語もコミュニケーション能力も諦めずに少しでも進めていくしかない…

って結論にもどるんですけどね~

 

 

 

久しぶりの記事でしたが、こんなに書いてしまいました。

たまに記録しておくと、成長をとても感じられるので、月1とは言わなくても、3か月くらいに1回は残していけたらいいなぁと思っています。

 

 

 

ではでは、楽しい英語育児を~~~♪

 

 

↑以上が2か月前の私の感想でした。

 

ちなみに、DWEでも、WWKでもパルキッズでも、教材だけで語彙がすべて身に付くということはないと、個人的に思っています。

英語で何かを楽しむ、学ぶ、人とやり取りする、そのきっかけや土台のためのものが教材なんじゃないかなーと。

 

今パルキッズは、値上げの波が来ているようですが、1年ごとの購入になる予定のようですね。

1年ごとの方が子供の成長に合わせて購入できるのでいいのではないかと私も思います。

あとは値段と効果との兼ね合いですね^^;

 

 

 

 

 

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