我が家のポケモンGOと英語教育♪【おうち英語・バイリンガル英語育児】
こんにちは。
5歳年長の息子と1歳半の娘の母です。
1年ほど前に私がポケモンGOをDLしたのをきっかけに、息子はポケモン好きになりました。
3~4か月前からはポケモンを英語育児にも取り入れていて、他の英語教材に飽きたときの最後の砦にもなっています。
今回は英語育児の観点で、ポケモン(Pokémon)のいいところをお伝えします。
全世界で知られている
アメリカはもちろん、オーストラリアやフィリピンなど、あらゆる国と地域で親しまれているコンテンツです。
詳しくない人でも、ピカチュウやミュウくらいは知っていると思います。
話題にしても通じやすいのが、とても助かります。
豊富な英語圏のYouTubeチャンネル
PokémonGOやスイッチの実況をしているYouTuberが沢山いらっしゃり、見るものに困りません。
なにより、子供が見たがる!好きこそものの上手なれ!
ポケモンの知識にしても、英語にしても、吸収力がすごいです。
我が家でいつも楽しんでいるチャンネルを3つご紹介します。
VICTINI & SHADOW MEWTWO! POKÉMON GO FEST 2020 AT HOME!
ひたすらにShiny(色違い)を捕まえたりしてね。
映像に気が取られていて、話を聞いていないと思いきや、ポケモンの英語名も覚えていっていたり、ゲットの時の言葉を真似したり。
息子に「意味わかるの??」と聞くと「全部わかる」と言っています。
ほんとか・・・??
The LUCKIEST SHINY Mega Raids in Pokémon GO!
最近メガ進化のレイドバトルが始まって、息子も更新を楽しみにしています。
レイドバトルを1日に何件もやったり、すごい数のポケモンをキャッチしていて、息子も大興奮です。
調べたらオランダの方だった!!(海外のフェスタにも頻繁に行っていて、どこ出身かわかってなかった)
Ryan Pretend Play with Pikachu Pokemon Go In Real life!!
有名なYouTuberさんも!
Ryan's worldのチャンネル登録者数は2660万人!私、存じ上げなかったのですが、ポケモンからチャンネルを知ることができました。
子供向けの動画が沢山あるので、他の動画もぜひ♪
ポケモンを話題に楽しめる
オンラインレッスンで我が家はフィリピン講師とお話していますが、詳しい先生とはお互いにポケモンクイズを出したり、バトルして遊んでいます。
クイズは、
「Its color is white. And type is fairy...」などと特徴を伝え
「Is it Togekiss?」と答える。
そんなGuessing gameです。
バトルは、ポケモンGOの話なのですが、
事前にフレンドになっておけば、日本とフィリピンとで対戦可能です。(すごい世の中ですよね)
どっちが招待する~とか話して、バトル開始すると実況モード
「I use my shield!!」「Attack is coming!」(文法違ってたらすみません)
などと言いながらプレイしています。
最初は言葉が出てきませんでしたが、先生から教わって実況できる言葉が増えました♪
好きなものを伝えるのに"英語を使う"第一歩になった。
実は息子は「Head sholder knee and toes」といった小さい子向けの遊び歌には興味を示さなくなってきました。
もちろん、体を動かして大人数で「さあ、やるよ~~~!!」って感じなら話は別かもしれません。
同様に、オンライン英会話の講師との「ただの会話」の練習にも興味がありません。
たしかに、日本語で「お鼻、どこかな~?これは、私のお・は・な。」って年齢上がったらあんまりないですよね…。
そうして、オンラインレッスンが嫌いになっていきました…。
しかし、ある日ポケモンの話ができるオンラインレッスンを教えていただき、
話してみると先生のことが大好きに!
好きな事を伝えるために、"英語を使う"。という状況が生まれたのはとても良かったです。
簡単にですが、今回は我が家でのポケモンでの英語育児の取り組みをご紹介しました。
次回はポケモンGOの英語切り替えについてお伝えしようと思います♪
皆様も楽しい英語育児を♪
この記事が面白いな♪と思ったら↓のバナーをポチっと押していただけると喜びます(*´▽`*)